恋愛体質である
そもそも普通の人であれば、浮気・不倫は考えたことはあっても実行まではしません。
しかし、それでも不倫をしてしまうのは「恋愛体質」だからです。
家庭に入った途端に恋愛対象として妻を見れなくなり、他の女性に恋愛感情も持ってしまうことも。こういった夫は女性との関係の持ち方が上手く、女性を喜ばせることが得意です。
いきすぎた恋愛感情は離婚まで発展する可能性がありますので要注意です。
活動的である
浮気・不倫をする夫の特徴として「常に活動的」という特徴があります。
普段の生活でも全く寝ずに仕事に入れ込んでいたり、夜遅くまで遊んでいても次の日には全く疲れを感じさせないような男性がこれにあてはまります。
単純に活動時間が普通の人よりも長く、仕事の他にもエネルギーを割くことができるため、こういった夫は浮気に走りがちです。
熱しやすく、冷めやすい
簡単にいえば飽きっぽいということですが、趣味や関心ごとに対して熱しやすく冷めやすいというのも浮気・不倫をする夫の特徴です。
こうした男性は浮気・不倫をしてもあまり長く続くことはあまりありません。衝動的に不倫をしてしまい、いつのまにか不倫をやめることもあります。
しかし、こういった夫は何度も浮気・不倫を繰り返すことが多いのです。
寂しがり屋である
一人で過ごすことに不安を覚えるような夫も浮気・不倫に走る傾向があります。
寂しさを埋めるために始めたSNS(Twitter、facebook、Instagram)でますます孤独を感じて、心の穴を妻ではなく、浮気相手の女性で満たそうとする依存タイプです。
金銭的に余裕がある
浮気・不倫をするためにはお金が必要で、さらにいえば不倫関係に至るまでも交際費がかかります。
デートをするには、食事代やホテル代、プレゼント代のことを考えるとある程度財布に余裕がなければ厳しいでしょう。
浮気・不倫をする夫の多くは収入が多い、もしくは副業である程度稼ぎ、自由に使えるお金をもっている傾向にあります。
学生時代にモテなかった
学生時代に恋愛経験が少なく、モテなかった男性が、結婚して金銭や心に余裕ができると、浮気・不倫に走ることがあります。
探偵社が行う浮気調査の対象者では多いタイプです。
若いころから女遊びを繰り返してきた男性は、浮気が発覚する、または妻から浮気を疑われると、すぐに浮気相手と別れるのですが、恋愛経験が少なかった男性は、浮気相手の女性以外のことが見えなくなり、最も厄介なタイプです。
マメなタイプである
女性に対してマメな男性じゃないと浮気はしません。
常に女性からの連絡を気にしており、通知がくればすぐに即レスは当たり前。
浮気相手の女性を喜ばせることに生き甲斐を感じており、こまめにLINEを送り、女性の関心を引きます。
そのため、スマホはトイレやお風呂場、ベッドにも持ち込み、24時間手放しません。
自宅にいる時間が少ない
「家にいる時間が少なく、ふらっと外出できる環境にいる」このようなフットワークが軽い男性も浮気・不倫をする特徴といえます。
残業で自宅に帰る時間が遅くなったり、出張で宿泊をする夫は監視がない状況のため、それを利用して不倫をしてしまう夫は少なくありません。
また、自宅において自分の役割がなく、居場所がない男性は家に帰る事を嫌がり、不倫相手の自宅や、ホテルで密会をしている方が気楽だと感じるのです。