携帯電話(スマホ)の通話履歴を調べる
浮気調査で定番なのは夫や妻のスマートフォン・携帯電話のチェックです。
スマホの通話履歴、LINEの音声通話で浮気相手とやり取りをしていないか確認しましょう。
夜に「ちょっとコンビニに行って来る」と出掛けている間に通話をしていないか、帰宅前に通話していないか、通話している時間帯も要チェックです。
スマホの電話帳では浮気相手の名前やLINEの表示名を変更している場合もありますので注意が必要です。
電話帳の登録をせずに特定の電話番号にばかり電話をかけていたら、浮気相手の可能性もあります。
しかし、指紋認証やiPhoneのFaceIDなどスマホのセキュリティは年々厳しくなり、夫(旦那)や妻のスマホを盗み見るのは難しくなっています。
パスコードロックも連続で間違えると「iPhoneは使用できません。〇分後にやり直してください」と表示され、しばらくの間は操作ができなくなります。
また、パスワードが分からない、ロック解除ができないなど、直接スマホの中身が見れなくても、お風呂やトイレにまで肌身離さず持って行くようであれば、浮気の可能性を疑いましょう。
LINEのやり取りを調べる
メールアドレスを交換するより、LINEは「友だち追加」で気軽に連絡先を交換できますので、浮気相手との連絡手段では最も多いアプリです。
LINEはアプリ単体でロックができますし、簡単にトークルームを削除したり、トークルームを非表示にできたりします。
浮気相手からのLINEの通知だけをオフにしたりと、友だち一覧から指定した友だちだけを見えないよう非表示にすることもできます。
このようにLINEは浮気の証拠隠滅するのにも使い勝手が良いアプリです。
スマホ本体にロックをかけて、なおかつLINEアプリにもロックをかけ、更にはトークルームにもロックをかけている場合は、浮気相手とLINEのやり取りをしていると考えて間違いないでしょう。
浮気相手との連絡手段が必ずしもLINEとは限りません。
従来の携帯キャリアメール、gmail、SMS(ショートメールサービス)その他のアプリ(カカオトーク等)もよく確認してください。
携帯電話の写真フォルダを調べる
夫や妻のスマホの中身を見ることができたら、写真フォルダの中も確認しましょう。
浮気相手と遊びに行ったときの写真が保存されていることもありますし、中には浮気相手と抱き合っていたり、キスをしている写真が見付かることもあります。
心当たりのないレストランでの料理の写真も要チェックです。
浮気相手が写っていなくても、綺麗に盛り付けられた料理は写真に撮りたい人が多いです。
「会社で残業していた」「同僚と居酒屋に行った」と言っていたのに、同じ日に高級なフレンチでの料理の写真を撮影していたら、浮気をしている可能性が高いです。
不審な動きがあった日に、どんな写真を撮影しているか、日時もよくチェックしてください。
撮影した写真を本体のストレージではなく、SDカード内やクラウドに保存している可能性もありますので、よく確認しましょう。
パソコン(PC)やスマホの検索履歴を調べる
浮気相手との携帯電話の通話履歴、LINEのトークルームをマメに削除している人もいます。
そんな人でも意外と削除を忘れているのが「検索履歴」です。
スマホ、パソコンの検索履歴をよく確認しましょう。
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