「浮気の事実を認めさせて、一日でも早く精神的に楽になりたい!」
このサイトをご覧になられている方は、夫や妻に浮気の疑いがある方、または浮気をしているのは確実だけど、決定的な証拠を取得できていない方だと思います。
「でも、探偵社に調査を依頼したら高額だし…、どこが良い探偵社なのか分からないし…」
大丈夫です!浮気の証拠は探偵社に依頼しなくても自分で取得できます!
浮気(不貞行為)の証拠取得の方法を詳しく説明していきます。
どのような浮気の証拠が必要なの?
浮気の証拠というのは「肉体関係(性行為)が分かる証拠」です。
具体的には、浮気相手と以下の場面のことを指します。
- ラブホテルを利用している
- 相手宅・自宅等に出入り(滞在時間が必要)している
- 宿泊を伴う旅行に行っている
- カーセックスをしている
浮気相手との肉体関係が推認できるものが浮気の証拠となります。
浮気の証拠を探す方法とは?
まずは浮気の状況証拠を集めましょう。
- 浮気相手はどこ(住所)の誰(氏名)なのか?
- 浮気相手との連絡手段は何なのか?
- 浮気相手と密会した日時(退勤後?休日?)、密会する日時はいつなのか?
- 密会している場所(ラブホテル?相手の家?)はどこなのか?
- どのような移動手段で密会しているのか?
- 浮気相手との密会の頻度はどのくらいなのか?
浮気をしていれば必ず「浮気の痕跡」は残ります。
夫や妻に浮気の疑いがあっても、決定的な証拠が無ければ言い逃れされてしまうだけです。
腹立たしい気持ちを今は抑えて、確実な浮気の証拠が掴めるまで、冷静に動きましょう。
詳しい証拠収集の方法は以下のページを参考にしてください。
浮気の証拠を取得するのに必要なものは?
LINEで夫・妻が浮気をしていることが判明しても、その「証拠」がなければ、言い逃れされてしまいます。 客観的に浮気(不貞行為)をしていると判断できる「映像(動画・写真)」が必要になります。
ビデオカメラ 1台
夫・妻が浮気(不倫)をしている場面を撮影するためにはビデオカメラが必要です。 撮影はスマートフォンでも代用できますが、やはりズームや撮影機能に特化したビデオカメラの方が使い勝手が良いです。中古のビデオカメラで十分ですので、1台は購入しましょう。
一眼レフカメラでも撮影は可能です。一眼レフカメラでも動画の撮影はできますが、長時間撮影するなら、ビデオカメラの方が楽です。
ビデオカメラ用の大容量バッテリー
長時間録画できるように、大容量バッテリーがあれば良いでしょう。
GPS発信機
夫・妻が浮気相手と密会する移動手段が自家用車であれば、GPSはあった方が良いでしょう。 リアルタイムで車の動きを監視できますし、追跡も容易にできます。 取付も簡単ですので、1台レンタルしてみましょう。
ビデオカメラとGPS以外で必要な物は、そのときの状況に応じて変わってきます。 以下のページを参考にして、必要な物を揃えてください。
どの探偵社が優秀なのか分かりにくい!
ネットで「浮気調査」と検索すると探偵事務所のホームページがたくさん出て来ます。 「やっぱり、浮気の証拠はプロに依頼した方が良いの?」と考えるかもしれませんが、まずは自分で出来る限り証拠収集をしてみましょう。
ラブホテルの出入り映像が撮影できなくても、数多くの状況証拠が集まれば慰謝料を請求できることもあります。 ある程度の状況証拠が取得できたら、一度弁護士に相談に行くのも良いでしょう。
どうしても決定的な証拠が取れないようなら、探偵社に浮気調査を依頼しましょう。
実は良い探偵社を探すのは大変なのです。 どの探偵社のホームページも同じような内容で、どこが良い事務所なのか全く判断できません。 当たり前ですが、どの探偵社も「我が事務所が一番です」と言ったアピールをしています。 ホームページを見て雰囲気が良さそうだからと思って行ってみたら、強引に(巧みに)契約を迫られたというケースも多いのです。
初回の面談で契約を迫ってくるような探偵社とは絶対に契約をしないようにしましょう。 できれば数社の探偵社に相談に行って、「調査方法」と「最終的に支払う調査費用の総額」に納得できる探偵社が見付かれば調査を依頼しましょう。