妻(嫁)が浮気・不倫をしてしまうときの心理状態は男性とはまた異なったものになります。
妻がどういった心理状態のときに浮気に走ってしまうのかご紹介します。
女性として見てほしい
夫婦生活が長くなると、次第に旦那から女性として見られることが少なくなってきます。また、子供ができると、女性というよりも母としての役割を求められ、女性として物足りなさを感じてしまう様です。
そんな中、気になる男性から女性としてアプローチがあると、つい喜んでしまいそこから浮気に走ってしまう女性は少なくありません。
単純に寂しい
さみしがり屋な女性は、構ってくれたり、優しくしてくれる男性を無碍にはできません。
旦那のことは好きでも、つい優しくしてくれる男性には惹かれてしまい、ついには浮気男性のいわれるがままに浮気関係に至ってしまうことがあります。
旦那よりも魅力のある男性に出会ってしまった
長い事、夫婦生活が続くと、旦那に対してあまり男性としての魅力を感じなくなってしまいます。そんな中、旦那よりも経済力があり、気遣いのできる男性に出会ったしまった時、はじめは友達感覚で会っていたのがいつのまにか好きになってしまい、浮気をしてしまう女性は少なくありません。
また、今の旦那に不満を持っており、こちらの男性であれば今までの不満が解消されるかもしれないと期待をしてしまうため、本気で離婚を考えてしまうこともよくある話です。
憧れていた人から誘われた
これまで紹介したように、女性は不満から浮気に走ることが多いのですが、中には憧れていた気持ちや、夢見がちな気分から浮気に至るケースもあります。
同窓会で初恋の人と出会ったり、自分が住む世界とは違うような人から声を掛けられると、二度とこんなチャンスは無いと考え、誘いに乗ってしまうのです。
つい舞い上がって浮気をしてしまうため、今まで異性に見向きもしなかった人が豹変することも。
ただ、実際浮気を始めると案外思っていたような生活ではなく、後々舞い上がってどうにかしていた…と後悔することも多いようです。