家族構成等
婚姻期間3年 夫38歳（会社員）、妻35歳（専業主婦）、息子1歳
広島県庄原市在住
夫（旦那）の浮気に気が付いたきっかけとは？
子供が産まれてから、夫が家にいる時間が短くなった。
朝早くに出て夜遅くに帰ってきていて、ほとんど顔を合わせることもなかった。
そのためか、子供の面倒をあまり見てくれなくなり、子育てに協力的ではなくなった。
夫（旦那）の浮気をしていると確信したのは？
最近、夫に隠し事をされていると感じていた。
何を隠そうとしているのかはわからないが、夫の行動が不審だったため、それとなく探りを入れてみることにした。
ある日、リビングでくつろいでいると、突然後ろから抱きしめられ、愛していると囁かれた。いつもなら、こんなことはしないのだが、なぜか今日に限って夫は私に愛情表現をすることが多かった。
その後、夫はそそくさとどこかに出掛けてしまい、帰ってきたときにはいつも通りの夫に戻っていた。
浮気・不倫をする夫（旦那）の特徴とは？自分でした浮気調査の方法とは？
夫との共通の知り合いに、夫と女性のことを聞いて回る。
すると、女性が夫と不倫関係にあり、頻繁に会っていることがわかった。
さらに、夫は女性に好意を抱いているようで、女性と会っていないときは上の空になっていることも多いとのことだった。
その情報をもとに、夫と女性との密会の日時を割り出し、張り込みを行う。
張り込みの結果、夫と女性はラブホテルに入店した。
ラブホテルはモテール式だったため、夫の車が入った前の部屋に車を停め、スマートフォンの録画状態にし、自分もホテルへ入った。
結果、夫と女性がラブホテルから出てくる姿を撮影することができた。
浮気相手と密会しそうな日を予測する浮気調査にかかった費用とは？
ラブホテル代 5,980円
浮気調査の結果は？
ラブホテルから出た後、夫の車を追いかけ、夫は単身向けのアパート前の路上に停まり、女性を降ろした。
部屋の明かりから女性の住んでいる部屋が特定できたため、
女性に慰謝料請求をした。
その結果、女性は夫に対して、二度と会わないという誓約書を交わすことになり、今後夫と会わないことを約束させ、慰謝料100万円を支払った。
慰謝料を請求できる浮気（不貞行為）の証拠とは？
